統合失調症をオープンにして働くのはなかなか厳しい!?

この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

統合失調症

こんにちは、統合失調症持ちの鈴木俊吾です。

統合失調症の症状が酷い時は、自力で働くのは困難だなとは思いましたが…。
今は、比較的症状はまだ落ち着いています。
現状、私はフリーランスのライターとして活動しています。

フリーライターとして活動する前には…。
私はアルバイトをしようかと思っていました。
そこで、症状がある程度落ち着いた頃にいくつかの企業に応募。
ただ、残念なことに応募したところには全滅してしまいました…。

実は、企業にアルバイトの応募をした際に…。
私は統合失調症持ちであることをオープンにしていました。
ただ、面接でそのことを話した途端に、相手のリアクションは見るからに微妙になるのです…。
やはり、クローズにしていたほうが良かったのでしょうか?

統合失調症をオープンにするのかクローズにするのか?

統合失調症の症状がある程度落ち着いてくると、仕事をしたいという欲が出てきます。
もちろん、生活するためにお金が欲しいというのもありますけどね。

その際に、問題になってくるのが…。
自分が統合失調症持ちであることをオープンにするのかクローズにするのかということ。

もしオープンにしていれば、あらかじめ自分が病気持ちであることを、企業側はある程度配慮してくれます。
シフトもあまり無理をしない程度に入れてくれるのではないでしょうか?
通院に関しても理解してくれるはずです。

クローズの場合、企業側としては一般の方と変わらない対応をすることになります。
自分的に多少きついとしても、乗り切っていくガッツが必要。
後々、病気持ちであることがバレるリスクもありますね…。
そうなった時に、企業の対応がどうなるのかが分かりません。

迷った結果、私はオープンにすることを選んだのですが…。
私の場合は、面接の段階で落とされるという結果に落ち着いてしまいましたね。

統合失調症の症状

統合失調症というのは、症状が激しい時にはもう本当にわけが分からなくなります。
実際、私も自分で体験しましたが…。
理想と現実の区別がつかなくなりパニック状態に。
特に、幻聴・幻視にはとても悩まされました。
四六時中、「あーしろ、こーしろ!」という指示が聞こえてきたりするのです。

これまでにも、何度か入退院を繰り返すほどだったのですが…。
今ではとりあえず幻聴や幻視は無くなりました。
これだけでもだいぶ楽になりましたね。

ただ、やる気が出ない・眠気が強い・無気力・気分の浮き沈み、といった症状はある程度今でもあります。
統合失調症だと発覚する前は、これらの症状は「ただの怠け」だと家族や友人から言われ続けてきました。
病気なんだと分かってからは、「あっ、気持ちの問題じゃなかったんだ。」と、少しだけ気分が落ち着きました。

統合失調症への理解

あなたは、統合失調症についてどのような印象をお持ちでしょうか?
私が以前聞いたことがあるのは…。
「統合失調症になるのは、やばいやつだけだ!」
「一度、統合失調症になったら人生終了。」
「統合失調症になると、社会復帰が困難。」
といった感じでしょうか。

実は、統合失調症というのは、100人に1人がかかる病気と言われているようです。
少ないようで意外といるものですね。
それだけ身近な病気になってきているということでしょうか。
気づかないだけで、実は統合失調症になっているという、いわゆる隠れ状態の人もいるかもしれません。

私が言いたいのは…。
「統合失調症」というワードを聞いただけで、「こいつはやばいやつだ」なんて思わないでほしい。
私としても、精一杯頑張ろうとしているのです。
最初からダメだと決めつけないでもらいたいです。

確かに、症状が酷い時はさすがに働くことは困難。
でも、症状が落ち着けば仕事をすることだってできるはずです。
もちろん、無理をしない程度にですけどね。

統合失調症持ちの人は、頑張っているんです。
社会復帰を目指している人はたくさんいます。
実際、(オープンかクローズかは分かりませんが)働いている方もいるでしょう。
本当に素晴らしい!

私の場合、オープンにしたところ、露骨にリアクションが変わってダメな結果になりましたが…。
もしクローズにしたら採用されていたのでしょうか?
まあこればっかりは、分かりませんけども…。
もしアルバイトができていたら、また人生が変わっていたかもしれませんね。

現在の私

現在、私はフリーライターとして活動しています。
とは言ったものの、仕事はほとんど無い状態ですね。
もっと頑張らないといけないなとは思っています。

今は、自分にできることを精一杯やるだけです。
ブログの更新をしつつ、仕事を探す感じでしょうか?

私のライティングスキルはまだまだですので…。
さらにブログ記事を書きまくって、スキルを磨いていきたいです。

ブログに人気が出てくれば…。
いくつか仕事をもらえるようになるのではないかと。
そうなれるように今後も頑張っていきます。

ひとこと

統合失調症というのは、意外と身近な病気になりつつあります。
私個人としては、もっと多くの人に統合失調症のことを知ってもらいたいと思っています。
そして、統合失調症に対する理解をもっと深めてほしいですね。
少なくとも、統合失調症だからといって、すぐに人格を否定するようなことはやめていただきたい。

統合失調症の辛さというのは、当事者でないとなかなか理解が難しい面があります。
ただ、少しでもその辛さに対する理解をしようとしてもらえるだけでもありがたい。
安易に「お前は怠け者だ!」なんて言わないようにお願いします。
本人はきっととても悩んでいますので…。

私としては、もっと頑張らないといけないですね!
ただ、無気力感との戦いが日々繰り返されていますが…。
必ずや打ち勝って、いつか人生の大逆転を起こしてみたいです。

マンガでわかる! 統合失調症〔家族の対応編〕

コメント

  1. 無理に働かなくてもライブに行けたりグッズを買ったり出きる程度には収入があるみたいですし良いのでは?

    • な さん

      コメントありがとうございます。

      ライブの出費は正直かなり痛いのですが…。
      それでも、どうしても行きたかったので頑張りました。
      とても楽しめたので満足していますよ。

      実際のところ、私の収入としてはかなり少ないです。
      このままだと生活するのはとても困難な状態。
      もっと収入を増やして、ある程度ゆとりのある暮らしができるようになりたいですね。

タイトルとURLをコピーしました